調査レポート・コラム

チームパフォーマンスを上げるには、個へのアプローチではなく、 チーム全体へのアプローチが 重要である

これまで多くの組織では、チームパフォーマンス向上施策として、「上司のマネジメント力強化」「個人面談」等を導入・実施してきました。これは、個人の能力やモチベーションを高めることによってチームパフォーマンスを上げようという施策であり、個人レベルでのアプローチといえます。しかし、採用難が深まる中、経営において重要なのは、一人の優秀な人材ではなく、チーム全体としてどれだけパフォーマンスを上げられるかであり、チームレベルでの研究の必要性が増しています。
今回の調査では、パフォーマンス向上のためのアプローチとして個人へのアプローチではなく、チームレベルでのアプローチの有用性を実証研究によって明らかにしています。
なお、ここでいうチームレベルへのアプローチというのは「このチームだからこの回答になった」等、結果がチームの影響をどの程度受けているかを級内相関による統計解析で検証しています。

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